1. |
waving me goodbye
04:50
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遠くで 遠くで
手を振る君を見た気がして
孤独で 盲目で
振り返りもしない大きな影
扉閉まるのはもう何度目だろう
そこにはいるのに
もういない
冬の風 夏の光
涙こらえて
憎しみだけ抱えて
与えるフリして奪ってるのかな
笑ったフリして混乱して
遠くで 遠くで
手を振る君を見たかっただけ
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2. |
reason
04:21
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あなたをどれだけ愛そうとも
あなたの全てを好きな訳じゃない
あなたを何時まで探そうとも
あなたを何時でも見つけられる訳じゃない
通り過ぎた若さの葉の陰で
太陽から逃げ続けた日々
踊り飽きたあの子の背には
羽が生えて飛び立っていった
誰にも零せぬ秘密の味は
誰かを知らぬ間に苦しめてた
目の前に立ち塞がる壁を
月の光だけが照らして
疲れ果てたあいつはとうに
羽をもいで飛び込んでいった
私はここで見つけられるだろうか
私が私であるべき理由
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3. |
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朝になり損ねた夜を知ってるあなたとなら
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4. |
fragment
04:02
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てのひらからこぼれおちた
あいのかけらさがして
どこかでいつかみつけられたら
りょうてでだきしめるよ
ゆめのようにしんじられたら
めをとじてあしたあえたら
くものすきまのぞきこんで
あたたかいひのひかり
そのあとのあめがぬらす
みちもまたかがやきだす
おどるようにわらいあえたら
はなのようにゆれつづけたら
そんなひびがおわらないように
いつのまにかこんなにつかれて
なみだでまえもみえない
だれでもいいときずつけて
のこったのはぶきばかり
もういちどおもいだせたら
あのひみつけたあいのかけら
こころのすみにねをはった
くるしいきおくをむしって
いつかめぶくたねをまいて
あたらしいなをつけよう
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5. |
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6. |
look up
04:04
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君と歩いた街は遠く
夢のような日々はもう終わりかい
いつかの美しい光は
誰かには眩し過ぎる痛み
何度も忘れてしまうのなら
繰り返し焼き付け続けよう
君と歩いた街は遠く
夢のような日々はまだ終わらない
どこかで落としてきたもの
今君が与えてくれるから
明日に希望を託して
今日はもう丸まって眠ろう
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